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埼玉県 モデル自治体

概要

 埼玉県の気温上昇は激しく、稲への高温障害の発生や、熱中症搬送者数の増加など、様々な分野で影響が顕在化しています。この様な気温上昇は、気候変動だけではなく、急激な都市化によるヒートアイランド現象による影響も大きいと考えられますが、何れにしても気温は上昇し、さらに暑熱によるリスクが高まると予想されます。そこで埼玉県では、行政部局とともに適応策の施策への実装を進めるとともに、ヒートアイランド対策を推進するため、緑化等の対策技術の定量化をシミュレーション等を行い検討します。

取り組み

暑熱問題を克服せよ

埼玉県 環境科学国際センター 温暖化対策担当部長 嶋田知英

埼玉県では地球温暖化に上乗せする形でヒートアイランド現象が起きている。そのため日本全体の気温上昇以上に激しい気温上昇が起きている。 他の研究機関の協力を得て詳細なシミュレーションを行い、ヒートアイランド対策などに活用できる具体的なデータ作りを目指す。

埼玉県 環境部温暖化対策課 埼玉ナビゲーション担当主査 相川哲樹

埼玉県では熱中症搬送者数が高水準で推移している。また農作物の高温障害も発生している。 将来の気候予測情報や気候変動による影響評価の情報が得られれば、深刻な暑熱に対する取り組みが加速化されると期待している。

主管実施機関

嶋田 知英(埼玉県環境科学国際センター)

主な成果

暑熱環境が過酷なさいたま新都心周辺

平成27年度

①適応策に関する行政ニーズの把握と適応策の施策への実装
②地域における気候変動情報の収集・整理
③埼玉県における暑熱環境影響の評価


研究構成

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